先日、台湾に旅行に行ってきました。
今回は、ジェットスターを利用しました。たまたま関空から台北までの便が就航したので、キャンペーンで
往復3000円だったので、飛びついてみました。空港使用税や、燃油サーチャージを含むと往復込み込みで12000円程度になりました。
この記事では、3GのプリペイドSIMを使用した事について書きますね。
ジェットスターでの旅行については別途まとめてみます。
今回、私はE-MOBILE Pocket WiFi(D25HW)とAndroid 2.2端末のNexus Oneを持っていきました。
とりあえず台湾桃園国際空港(旧:中正国際空港)についた私は、早速空港内の携帯電話販売カウンターに行くことにしました。空港内に携帯電話のカウンタはあり、簡単にたどり着けます。今回は、Taiwan Mobileを使用する事前下調べをしていたので、
Taiwan Mobile(台湾大哥大)のカウンターに行き、プリペイドSIMを頼みます。
Taiwan Mobileでは、プリペイドカードはNT$300,NT$600,NT$1000の3プランがあります。
使い切ったら、専用の電話にかけることで再チャージが可能とのことです。
Taiwan Mobileのプリペイドのプランは以下に記載されています。
http://english.taiwanmobile.com/english/product/3GPrepaidCard.html現地では3Gのインターネットも楽しみたいので、Mobile Broadbandも申し込みます。
http://english.taiwanmobile.com/english/product/broadRate.htmlMobile Broadbandでは、1、3、5日のプランがあります。Mobile Broadbandでは、指定された期間データ通信が使い放題になるようです。
今回は丸々三日滞在ということで、3日間のプラン(NT$250)を使用することにします。
Taiwan Mobileのカウンターには店員のお姉さんが2人おり、英語で対応していただけました。また、プラン表などカウンターに貼り付けてあったので、指差しでもオーダー可能と思われます。
私は、プリペイドのNT$300を購入しました。NT$50は通話分という考えです。
まずはSIMを購入し、その場で Mobile Broadbandのお願いをします。すると店員さんがその場で店頭端末を使用し、Mobile Broadbandの有効化をしてくれました。
その後、このSIMをNexus Oneに挿入すると、すぐに認識され、APNを選択すると簡単にネットに繋がりました。ちなみに、APNは「internet」ユーザー名、パスワードは無しです。
電話番号も現地のものが付与されてます。

APN選択も特に自分で入力する必要性はありませんでした。

Nexus Oneにはテザリングのメニュー内に、ポータブルWi-Fiアクセスという項目があり、これを使用することで、3G側のインターネット接続を他のWiFi機器に接続・共有できるWiFiルーターとして機能させる事が出来ます。
今回は初めてこの機能を使用し、ノートPC、他のAndroid端末、iPhone4を接続しました。普通に接続でき、レートも2Mbps程度は出てました@gooスピードテスト。
くNexus Oneを買って以来ずっとPocket WiFiを使用していたので、直接3G SIMを挿して通信する便利さはかなり感じましたね。
同行した友人は元々HT-03Aのユーザーでしたが、現地でChanogenmod 6.0.0化と、SIMフリー化を実施しました。ドコモ純正1.6は他キャリアSIMを挿入しても解除の画面は出ませんが、MyTouch3Gの1.5をインストールすると、他キャリアSIMを入れたときのロック解除画面が復活します。
非常に気になったのがイーモバイルは無保証だけどPocket WiFi(D25HW)に他のキャリアSIMを入れると認識できると聞いていた部分です。
残念ながら、Taiwan MobileのSIMを入れてみたのですが、すくなくともAPNに接続できませんでした。設定もそれなりにしたのですが、、、。
設定の問題があった可能性も否めませんが…。
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